キャリア探究ワークショップ『ライフピボットワークショップ』アーカイブ

概要

2021年11月5日(金)19:30-21:30に実施した【キャリア探究ワークショップ『ライフピボットワークショップ』】のアーカイブです。

『Zoom』(ビデオ通信ソフト)および『miro』(オンラインホワイトボード)を用いて、アウトプットと他者からのフィードバックを通じて、自らのキャリアの可能性を多面的に探究できるのが特徴です。

また、ワークショップ終了後も、アーカイブ動画やオンラインホワイトボードを活用して、経時的に振り返り・修正することができます。

動画

チャプター

・0:00:導入
・3:04:ワークショップ実施の目的解説(山崎奨)
・14:32:『ハニカムマップ』コンセプト解説(黒田悠介)
・21:46:『miro』操作方法解説(山崎奨)
・39:49:『ハニカムマップ』実演(黒田悠介)
・53:55:『ハニカムマップ』(参加者)
・1:57:40:振り返り(山崎奨)

miro

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Before

Q1:多方向型オンラインワークショップを普及させるには、企画・実施できる人を増やす必要があり、活動の継続性を担保する仕組み(汎用性の高いマネタイズの方法)が必要となる。イベント収益だけではマネタイズの方法としては弱いので、どのようなマネタイズの方法がありうるだろうか?

Q2:『miro』と『Zoom』を用いた多方向型オンラインワークショップは、これまでにない『新しい未知の現象』なので、どのように説明・勧誘すれば集客できるだろうか?

Q3:コミュニティメンバーの存在を前提としない単発型のイベント形式なので、ワークショップの参加者のリテラシーを揃えないと進行がカオスになる恐れが大きいが、カオス化をどうすれば事前に防げるか?(参加者のリテラシーを事前に揃える方法とは?)

Q4:『miro』を使ったことがない人が、基本機能を使いこなすまでの習熟プロセスをどう設計するのが最適か?ワークショップ内で実演しながら導入説明を行うか?それとも、事前に自動化したほうが良いのか?

Q5:収録する関係上、ブレイクアウトルーム形式を用いないことにしていたが、構造上参加者1人1人にとっては聴く時間が長くなってしまうという課題に対してどう調整するか?(収録と参加者満足のバランス調整)

After

・ワークショップ実施後のバーチャルランチクラブでの対話で、新卒採用の局面(就活イベント)において多方向型オンラインワークショップのニーズがありそうとのこと(参考: https://realive.co.jp/ )なので、価値検証を進めつつ、そちら方面にアプローチしてみても面白いかも?(Q1)

・集客に関しては、黒田さんからの事前のヒントのとおり、バーチャルランチクラブを用いてニーズを確認しながら1人づつ提案していく方が、リテラシーを事前に揃える作業も兼ねることができるので、現段階では最適解であると感じられる。(Q2・Q3)

・『miro』の記入作業は、操作方法の解説動画を作成して視聴してもらい、事前に『miro』のURLを配布することによって自動化できるので、次回はそのプロセスで進める。テンプレートを保存しておけば、URL流出のリスクを許容できる。自動化できる部分は全て自動化しよう。(Q4)

・議論メシでブレイクアウトルーム形式を選択している背景理論を理解できた。10数人でも時間的にいっぱいいっぱいだったので、今後はブレイクアウトルーム形式を前提とする。ディスカッションのプロセスを全て収録する必要はなく、気づきやまとめのシェア(プレゼンテーション部分)を収録すれば、アーカイブとしては十分だろう。黒田さんは一切介入しないスタイルだが、ビデオカメラを持って各ルームに突撃する的なスタイルでやってみるのも面白そうである(笑)(Q5)

・回線速度の問題で途中脱落した参加者がいたので、事前の注意書きにPC性能と回線速度について記載する。

・PC加熱による冷却ファンの騒音が生じていた参加者がいたので、事前の注意書きにイヤフォンマイクを使用するように記載する。

・参加者の『miro』上でのカーソルの動きが、参加者の心理状態を反映しており、初めて観察する興味深い現象であった。

・公開イベントという体裁ながら、実質は議論メシメンバーで固めるというチート技を用いたが、初期段階としてはリテラシーを揃えつつ、イベントの文化づくりの基礎固めを行うという点で良かったと思う。価値検証段階なので、ゆっくりと土台を固めていこう。

運営

山崎 奨(Sho Yamazaki)
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プロフィール

オンライン学習体験デザイナー。オンラインイベントの企画・実施・実施支援を得意としています。いつでもどこでも主体的に学び合える世界の実現に寄与すべく、多方向型オンラインワークショップの実施ノウハウの探究・普及に取り組んでいます。